2023/12/28生きづらい

なにおれさんという人の「生きづらい人のためのシリーズ」の本を読んでいる。現在1ー5巻まで既刊。

この本の中で、一体生きづらさがなんなのかっていうことを的確に言語化していることに感銘を受けた。

「自分の属するコミュニティを自由に選べないときに生まれる」

生きていくためには金がなくちゃいけない。金を稼ぐには働かなくちゃいけない。この仕事嫌だけど、だから辞められないよね。という選択肢がないと思ってしまっていることが生きづらさの根本と。

そして内向的な人ほど、この生きづらさを感じやすいと

まじでそう。

いや、まじでそう。

コミュニケーションが必須の仕事で、内向的な自分がなんでこの仕事選んでしまったかなあといつも思う。多少、要領は良いのでなんとなく適応している(適応しているように振る舞ってしまうが内心はずっとびくびくしている)けど、仕事の達人になるでもなく、仕事向いてないからやめるという状態になるでもなく、中途半端で宙ぶらりんな状態。これがずっと続くのなら辛いなあ。そんな残業あったり、ブラックなわけでもないし、プライベート充実させれば良いじゃんと思っても、月曜日が来るのが毎週憂鬱です。